2018年8月5日(日)夏と言えば

皆様、こんにちは!
ブログの更新が滞っておりましたので久しぶりの更新でございます。

東京等内地では連日暑い日が続いて大変ですね、お見舞い申し上げます。
夏の高校野球が本日から開幕、私も南北海道大会の予選は休みの日など観戦に行くほど高校野球は好きなんです。
憧れの甲子園での入場行進を見ながら「あぁ、ここまでよく頑張ったなぁ」と思うと他人のコの入場でも涙腺崩壊でございます。

まぁそんな話は置いといて…


いや、やっぱり持ってきて…(←どっちだよ!というクレームはご容赦下さい)

夏の北海道、この時期と言えば必ず食しに行くのが積丹のウニです。
毎年この時期行ってますが、ここで食べると他のウニが食べられません。
しかも積丹のウニは積丹内でほぼ消費されるため、市場にはあまり出回らないもの。

ここ数年足繁く通っているのが積丹のとあるお店。
ここのお店、ウニ漁があった翌日は「ぶっかけ丼」というメニューが登場します。
タライに塩水に浸かった山盛りのウニを自分で掬って(一回だけですYO!)丼の上に載せることが出来るというウニ丼でございます。

これを一度SNSに載せたら東京の友人たちが挙って「連れてけ!!」と昨年だけで3回も行きました。
東京の友人たちは狂喜乱舞プリン体まみれでございます。
その時は「もうウニは当分食べなくていいや…」くらいに思うのですが一年経つと「ウニ」が脳内ループ致します。

そんな昨日、余市に仕事で行った際に左折しなければいけない道が勝手に直進するではありませんか!(←盛りました…)
神様、昼間からウニを食べてしまった私をお許し下さい…

ぶっかけ丼は数量限定なので開店前に並ばないと食べられませんが通常のウニ丼は大丈夫です。
左の写真が通常サイズ、右の写真が昨年私が掬ったウニまみれのぶっかけ丼です。
自ら丼に載せるのでビジュアル的にはよろしくありませんが口の中に入れば一緒です。
これを食べると「夏だなぁ」と思うスタッフTなのでありました。